最近お試しってことで新聞が毎日配達されるようになりました。
配達を頼むほど、新聞は必要と感じてないものの、あれば読むんで(笑)
昨日も読んでいました。
そして、何気に目に入った「お悔やみ欄」の記事にやられました。
普通は残された家族の言葉で書かれていることが多いんですが
その人のものは「私は死にました」からスタート。
そこには、いかに素晴しい人生を送ってきたかということが、書き綴られていました。
素晴しい両親の元で、仲の良い兄弟達と、素晴しい子供時代をすごし、
夢に見ていたような、「王子様」との出会い、そして結婚。
その結婚生活はまるで「パラダイス」にいるように素晴しく、お互いを尊敬しあい
慈しみ合い、素晴しい子供達にも恵まれ本当に夢のように、楽しい時間を
すごすことができました…。と。
とにかくご主人のことを、「素晴しい人」、「王子様」と形容し、本当に
愛し、愛されていたんだなと、うかがい知ることができるような文面でした。
結婚生活は、まるで「マジック」のようだったともありました。
晩年は病気に苦しんだものの、優しい看護士さん、家政婦さんに囲まれ
そして、優しく、思いやりのある子供と孫にも囲まれ、本当に
素晴しい最後を迎えることができました、ともありました。
とにかく、愛にあふれた文章で、彼女を取り巻く人、全てに感謝をしていました。
残されたご主人には「私を愛して、面倒を見てくれたように、他の人にも
その愛と、優しさを与えて余生を過ごしてください」とありました。
コレを読んで私は号泣。
涙が止まりませんでした。
今年で結婚10周年を迎える私達ですが、最近は、結婚当初のような「感覚」はなく
お互い、感謝の気持ちはあれど、それに対して当たり前のように思い、言葉にする機会も
少なくなっていました。
そして、これまた偶然にも、昨日掃除をしている時に、結婚式の時に
招待した人たちに配った二人のプロフィール的なものが出てきました。
そこには、「お互いに対する、愛にあふれた(笑)気持ち」がたくさん綴られていました。
この二つのことをきっかけに、私達夫婦のあり方をもう一度考え直すきっかけになりました。
愛してるぜ、そしてありがとう、夫よ!
配達を頼むほど、新聞は必要と感じてないものの、あれば読むんで(笑)
昨日も読んでいました。
そして、何気に目に入った「お悔やみ欄」の記事にやられました。
普通は残された家族の言葉で書かれていることが多いんですが
その人のものは「私は死にました」からスタート。
そこには、いかに素晴しい人生を送ってきたかということが、書き綴られていました。
素晴しい両親の元で、仲の良い兄弟達と、素晴しい子供時代をすごし、
夢に見ていたような、「王子様」との出会い、そして結婚。
その結婚生活はまるで「パラダイス」にいるように素晴しく、お互いを尊敬しあい
慈しみ合い、素晴しい子供達にも恵まれ本当に夢のように、楽しい時間を
すごすことができました…。と。
とにかくご主人のことを、「素晴しい人」、「王子様」と形容し、本当に
愛し、愛されていたんだなと、うかがい知ることができるような文面でした。
結婚生活は、まるで「マジック」のようだったともありました。
晩年は病気に苦しんだものの、優しい看護士さん、家政婦さんに囲まれ
そして、優しく、思いやりのある子供と孫にも囲まれ、本当に
素晴しい最後を迎えることができました、ともありました。
とにかく、愛にあふれた文章で、彼女を取り巻く人、全てに感謝をしていました。
残されたご主人には「私を愛して、面倒を見てくれたように、他の人にも
その愛と、優しさを与えて余生を過ごしてください」とありました。
コレを読んで私は号泣。
涙が止まりませんでした。
今年で結婚10周年を迎える私達ですが、最近は、結婚当初のような「感覚」はなく
お互い、感謝の気持ちはあれど、それに対して当たり前のように思い、言葉にする機会も
少なくなっていました。
そして、これまた偶然にも、昨日掃除をしている時に、結婚式の時に
招待した人たちに配った二人のプロフィール的なものが出てきました。
そこには、「お互いに対する、愛にあふれた(笑)気持ち」がたくさん綴られていました。
この二つのことをきっかけに、私達夫婦のあり方をもう一度考え直すきっかけになりました。
愛してるぜ、そしてありがとう、夫よ!
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by ksglove
| 2011-02-12 04:39
| 日記